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みなさん、「チョコラ！」という映画はご存知ですか？
ケニアの路上でたくましく生きる子どもたちの日常を見つめるドキュメンタリー映画で５／９（土）より東京で公開がスタートした作品です
新潟では５／１６（土）より新潟市民映画館シネ・ウインドと十日町シネマパラダイスで公開スタート、全国でも順次公開を予定しています
今回、同作品の監督を務めた映画監督の小林茂氏（本校スペシャルアドバイザー）の特別授業が５／１５（金）に行われました



小林監督は、新潟水俣病を見据えたドキュメンタリー映画『阿賀に生きる』の撮影で「日本映画撮影監督協会　第1回ＪＳＣ賞」を受賞。この他にも『わたしの季節』で05年「文化庁映画賞　大賞」、「毎日映画コンクール　記録文化映画賞」などを受賞した経歴を持ち、数多くのドキュメンタリー映画の制作に携わっているんですよ

※詳しい経歴は、講師プロフィールでチェック！

授業は、小林監督の手掛けた作品「ちょっと青空」と「自転車」を上映し、学生達は作品を見ての感想や疑問点をレポートにまとめて小林監督に直接、質疑応答を行うスタイルで授業が行われました
質疑応答以外でも小林監督からドキュメンタリー映画の制作において、作品作りや表現の大切さについても講義してもらい学生達は熱心に講義を聴いていましたよ




話題の最新映画を手掛け、業界最前線をゆくプロの講師から直接指導を受けれたことで学生達は大きな刺激を受けることが出来たのではないでしょうか？

今回の授業を通じて学生達には更にレベルアップしていってもらいたいですね