在校生が4日間に渡り全面サポート!!映画上映会開催
2008/07/02
6月26日から29日にかけての4日間、音楽界に多大な影響を与え、32歳でこの世を去った新潟出身の音楽批評家・間章を取り上げたドキュメンタリー映画「AA-音楽批評家・間章」の上映会が本校実習棟「シアターNext One」にて行われ、本校の映画プロデュース科、映像クリエイター科の学生達も運営スタッフとして全面サポートしました
上映会最終日には特別イベントとしてゲストトークが行われ、「AA」監督の青山真治氏とインタビュアーの大里俊晴氏にお越しいただきました。
青山監督は映画『EUREKA』で、カンヌ国際映画祭「国際批評家連盟賞」・「エキュメニック賞」をW受賞した経歴を持つ監督で、大里氏は横浜国立大学教授であると同時に作家、ミュージシャンとしても活躍しています。
ゲストトークの前には大里氏による即興演奏が行われ迫力溢れる演奏に会場内が圧巻されました
その後のゲストトークではお二人から映画を作っていくうえでのエピソードや制作の裏側についてお話していただきました。
ゲストトーク終了後には、秋田県で活動しているバンド「BRONZE」のメンバーでギターを担当している佐藤龍守さん(写真:左)とサックスを担当している小川千帆さん(写真:右)が本校実習棟前にてサプライズライブを開催してくれました。
急きょ当日の演奏が決まったにも関わらず、サプライズライブには上映会の来場者や本校の学生の他、通行人も多数集まっていました
演奏後、龍守さんと千帆さんから少しお話を伺ってきましたが、その中で「ジャンルは違っても心は一緒」という言葉が何度か出てきました。
音楽に限らず、映画、映像を通じて表現することの素晴らしさや喜びを感じる「心」は皆が持っているものなのではないか、ということを感じさせられました
今回の上映会の運営やサプライズライブを通じて、学生たちも表現していくことの喜びや面白さを感じることの出来た一日になったのではないでしょうか。
上映会最終日には特別イベントとしてゲストトークが行われ、「AA」監督の青山真治氏とインタビュアーの大里俊晴氏にお越しいただきました。
青山監督は映画『EUREKA』で、カンヌ国際映画祭「国際批評家連盟賞」・「エキュメニック賞」をW受賞した経歴を持つ監督で、大里氏は横浜国立大学教授であると同時に作家、ミュージシャンとしても活躍しています。
ゲストトークの前には大里氏による即興演奏が行われ迫力溢れる演奏に会場内が圧巻されました
その後のゲストトークではお二人から映画を作っていくうえでのエピソードや制作の裏側についてお話していただきました。
ゲストトーク終了後には、秋田県で活動しているバンド「BRONZE」のメンバーでギターを担当している佐藤龍守さん(写真:左)とサックスを担当している小川千帆さん(写真:右)が本校実習棟前にてサプライズライブを開催してくれました。
急きょ当日の演奏が決まったにも関わらず、サプライズライブには上映会の来場者や本校の学生の他、通行人も多数集まっていました
演奏後、龍守さんと千帆さんから少しお話を伺ってきましたが、その中で「ジャンルは違っても心は一緒」という言葉が何度か出てきました。
音楽に限らず、映画、映像を通じて表現することの素晴らしさや喜びを感じる「心」は皆が持っているものなのではないか、ということを感じさせられました
今回の上映会の運営やサプライズライブを通じて、学生たちも表現していくことの喜びや面白さを感じることの出来た一日になったのではないでしょうか。
進学アドバイザー 駒形