★教務部長 青木先生ブログ★
2012/04/27
教務部長のあおきです。
さてさて新学期と言う事で、初回授業はみんな自己紹介の嵐なわけであります!
僕も今日は自己紹介をしてみようとおもいます。
どんな人たちが読んでくれてるのか想像もつかないけど、どこかで会ったら宜しくね^^。
僕の名前は青木健一といいます。
こんな顔です。
デブです。
125キロあります。
うちには3匹の猫がいます。
左が金星(キンセイ)、右がテトラ、臆病ですぐ隠れてしまうヘドロという猫も居ます。
この三匹と、奥さんと僕の2人で暮らしています。
実は12年前、この新潟に来ました。
あまりに何でも美味しすぎてこんな感じになりました。
新潟に来るまでは、京都に居ました。
京都生まれの京都育ちです。宇治という小さな田舎町が僕の故郷です。
専門はデザインとか絵とかです。
京都にある、とある絵の学校で、新潟に来る直前まで作品作りをしていました。
僕はいろいろと悩んだ末、働くなら学校だな、と思い、新潟まで学校を探してやってきました。
最初は別の学校でアニメの学科を受持っていました。
その頃の卒業生が今ではずいぶんと出世して、アニメ作品のテロップに出てくるのが自慢です。
・・・僕自身の話に戻ります。
・・・そういえば、最近、カメラを新調して、また写真がおもしろくなってきたところです。
PETAXのK-5というのが僕のカメラです。
価格と機動力と美しさのバランスが取れていてなかなかのものです。
※教務室から撮影した夕焼けです。
こういう写真がシャッターを押すだけで撮影できます。
・・・しかし、趣味らしい趣味はありません。
強いて言えば学校が趣味です^^;。
学校はいいです。『皆が前に進んでいくため』だけに学校は存在しています。
社会に出てしまうと、そんな場所はそうそうありません。
学生さんたちの喧騒もにぎやかで良い物ですが、僕は学生さんたちが帰ってしまったり、移動しちゃった後の『熱い気配が残った教室』が何より好きです。
実は、自分が学生の頃からそうでした。
あまりクラスメイトと話したり、騒いだりが得意な学生ではなかったのですが、
にぎやかな教室が好きで、皆が帰ってしまった後も『去りがたい』という気持ちをとても強く覚えています。
絵の学校の教室が一番去りがたい気持ちになりました。
あの感じを僕は、この学校でも形に出来ないだろうか?・・・と思っています。
うまく言えないんですが、お祭りが終わった次の日の早朝の雰囲気なんですよ。
ハッキリと見えない微かな熱が残ってて、お祭り自体はもう終わっちゃってるのに、
残った熱気のせいで、純粋な思いというか・・・
熱い感じだけが感じ取れる貴重な時間というか。
まあいいです。いずれにしても、そういう僕の目指す学校は、
一人では絶対に作れないもの
なんです。
学校は、先生方はもちろん、学生さんたちと完成していくものです。
皆さんにとって、教室を出るときにちょっと寂しいなぁ・・・と思えるような学校でありたいと思っています。
具体的にはやはり我々スタッフの熱さは大切かなぁと思っています。
なにしろここは「学校」で、『皆が前に進んでいく事』だけが正しい場所なのですから。
学生の皆さんとともにそういう場所を作っていきたいと思います!
これはたった2人のデザイン系の学科をやったときの卒業アルバム写真です。
三人で話して寂しいから一杯増やそうぜと言いました。
次はまた別の先生の紹介をしまーす。まっててねー!
さてさて新学期と言う事で、初回授業はみんな自己紹介の嵐なわけであります!
僕も今日は自己紹介をしてみようとおもいます。
どんな人たちが読んでくれてるのか想像もつかないけど、どこかで会ったら宜しくね^^。
僕の名前は青木健一といいます。
こんな顔です。
デブです。
125キロあります。
うちには3匹の猫がいます。
左が金星(キンセイ)、右がテトラ、臆病ですぐ隠れてしまうヘドロという猫も居ます。
この三匹と、奥さんと僕の2人で暮らしています。
実は12年前、この新潟に来ました。
あまりに何でも美味しすぎてこんな感じになりました。
新潟に来るまでは、京都に居ました。
京都生まれの京都育ちです。宇治という小さな田舎町が僕の故郷です。
専門はデザインとか絵とかです。
京都にある、とある絵の学校で、新潟に来る直前まで作品作りをしていました。
僕はいろいろと悩んだ末、働くなら学校だな、と思い、新潟まで学校を探してやってきました。
最初は別の学校でアニメの学科を受持っていました。
その頃の卒業生が今ではずいぶんと出世して、アニメ作品のテロップに出てくるのが自慢です。
・・・僕自身の話に戻ります。
・・・そういえば、最近、カメラを新調して、また写真がおもしろくなってきたところです。
PETAXのK-5というのが僕のカメラです。
価格と機動力と美しさのバランスが取れていてなかなかのものです。
※教務室から撮影した夕焼けです。
こういう写真がシャッターを押すだけで撮影できます。
・・・しかし、趣味らしい趣味はありません。
強いて言えば学校が趣味です^^;。
学校はいいです。『皆が前に進んでいくため』だけに学校は存在しています。
社会に出てしまうと、そんな場所はそうそうありません。
学生さんたちの喧騒もにぎやかで良い物ですが、僕は学生さんたちが帰ってしまったり、移動しちゃった後の『熱い気配が残った教室』が何より好きです。
実は、自分が学生の頃からそうでした。
あまりクラスメイトと話したり、騒いだりが得意な学生ではなかったのですが、
にぎやかな教室が好きで、皆が帰ってしまった後も『去りがたい』という気持ちをとても強く覚えています。
絵の学校の教室が一番去りがたい気持ちになりました。
あの感じを僕は、この学校でも形に出来ないだろうか?・・・と思っています。
うまく言えないんですが、お祭りが終わった次の日の早朝の雰囲気なんですよ。
ハッキリと見えない微かな熱が残ってて、お祭り自体はもう終わっちゃってるのに、
残った熱気のせいで、純粋な思いというか・・・
熱い感じだけが感じ取れる貴重な時間というか。
まあいいです。いずれにしても、そういう僕の目指す学校は、
一人では絶対に作れないもの
なんです。
学校は、先生方はもちろん、学生さんたちと完成していくものです。
皆さんにとって、教室を出るときにちょっと寂しいなぁ・・・と思えるような学校でありたいと思っています。
具体的にはやはり我々スタッフの熱さは大切かなぁと思っています。
なにしろここは「学校」で、『皆が前に進んでいく事』だけが正しい場所なのですから。
学生の皆さんとともにそういう場所を作っていきたいと思います!
これはたった2人のデザイン系の学科をやったときの卒業アルバム写真です。
三人で話して寂しいから一杯増やそうぜと言いました。
次はまた別の先生の紹介をしまーす。まっててねー!