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映画祭『にいがたインディーズムービーフェスティバル』が11月15日、新潟市民映画館シネ・ウインド主催で同映画館にて開催され、映画プロデュース科、映像クリエイター科、俳優科の在校生一人一人が監督を務め、制作した短編作品が出品されました。
今年で13年目をむかえた同イベントですが、ｉ-ＭＥＤＩＡは昨年もイベントに参加し、今回で2度目の参加となります
今年は「ワンピース」と呼ばれるワンシーンのみで構成される短編作品を出品・上映を行なってきました

今回出品されたワンピース作品ですが…
(1)カメラは固定し1画面
(2)人が必ず登場する
(3)時間は5分以内
以上3つの条件のもとで制作されました

上映された作品は、コメディタッチなものからシリアス系、恋愛系など幅広く、中には視覚効果を狙った独創的な作品もあり、学生達の個性を思う存分発揮した作品が会場を盛り上げていました

作品の出品者全員がこの場では「映画監督」ということになるわけですが上映終了後は「監督」として在校生が観客全員の前に出て舞台挨拶も行ないました



舞台挨拶では制作時のエピソードや撮影の苦労話、今後の抱負など一人一人が力強くコメントしているのが頼もしかったです
自分の作品が映画館で上映され、多くの方々に見てもらうことで客観的に評価してもらうことになり、自分の考え方とは異なる見方を学べただけでなく、一般の方々に自分たちの作品を見てもらえて、在校生にとっては今後の作品作りの上でも大きな刺激になったのではないでしょうか？



現在、在校生はインターンシップや作品制作で忙しい日々を送っていますが、今回の経験を活かしてコンペ入選、監督デビューに向けて更に頑張っていって欲しいですね

なお、ｉ-ＭＥＤＩＡのＨＰでも今回出品した作品の一部を紹介していますので是非チェックしてみてくださいね。→学生作品のチェックはこちらから
また、ＨＰで紹介されている作品以外にも学生が制作した作品は沢山あります
学校説明会では、更に多くの学生作品をチェック出来るチャンスもありますので、興味のある方はぜひ学校説明会に参加してみてくださいね
12月5日（土）学校説明会開催！申し込みはこちらから