イギリス・大学院生とコラボで映画制作!映画プロデュース科・インターンシップ情報
2010/09/01
8月30日より1週間のスケジュールで、ロンドンフィルムスクール(イギリスの大学)の大学院生4名が、新潟県十日町市にて卒業制作作品の撮影に来日しています
この撮影に、映画プロデュース科の学生5名が照明、音響、カメラマン助手、制作としてスタッフ参加し、さらには機材の用意など全面的にバックアップしています。ロケ地の手配は、新潟県フィルムコミッションとの連携で、十日町市観光協会からもサポートしていただきました。
外国人スタッフとの撮影は初体験とあって、学生たちも最初は緊張していたようでしたが、実際に顔を合わせて撮影を始めた所、身振り手振りでコミュニケーションをとりながら、言葉の壁を感じさせない位、スムーズに進行できているとの話でした。
ストーリーは、東京で働いていたブラジル人女性が、母国への帰国を前に、元恋人に別れを告げるために足跡を追って十日町を訪れ、元彼が生まれ育った田舎の住民と触れ合うという内容で、15分の短編作品。
今回のコラボレーションは、監督を務める同スクールのクララさんが来日経験のあった新潟(十日町市)に思い入れがあり、「ぜひ新潟での撮影に協力して欲しい」というメールを、クラスメイトの日本人留学生より頂いて実現しました。在校生たちにとっても、国際交流の一環にもなり、お互いにとって多くの刺激を受ける撮影経験となってくれることでしょう。
撮影の様子は、9月1日付けの新潟日報・朝刊を初め、新聞やTVニュースなどでも紹介されました。
映画プロデュース科は、コチラをチェック!
この撮影に、映画プロデュース科の学生5名が照明、音響、カメラマン助手、制作としてスタッフ参加し、さらには機材の用意など全面的にバックアップしています。ロケ地の手配は、新潟県フィルムコミッションとの連携で、十日町市観光協会からもサポートしていただきました。
外国人スタッフとの撮影は初体験とあって、学生たちも最初は緊張していたようでしたが、実際に顔を合わせて撮影を始めた所、身振り手振りでコミュニケーションをとりながら、言葉の壁を感じさせない位、スムーズに進行できているとの話でした。
ストーリーは、東京で働いていたブラジル人女性が、母国への帰国を前に、元恋人に別れを告げるために足跡を追って十日町を訪れ、元彼が生まれ育った田舎の住民と触れ合うという内容で、15分の短編作品。
今回のコラボレーションは、監督を務める同スクールのクララさんが来日経験のあった新潟(十日町市)に思い入れがあり、「ぜひ新潟での撮影に協力して欲しい」というメールを、クラスメイトの日本人留学生より頂いて実現しました。在校生たちにとっても、国際交流の一環にもなり、お互いにとって多くの刺激を受ける撮影経験となってくれることでしょう。
撮影の様子は、9月1日付けの新潟日報・朝刊を初め、新聞やTVニュースなどでも紹介されました。
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