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東京にて学生映画祭を開催!■映画プロデュース科■

4月9日から15日の一週間に渡って、東京都渋谷区の映画館「ユーロスペース」にて「国際映像メディア専門学校 i-MEDIA映画祭」が開催されました。

映画祭の運営スタッフは映画プロデュース科在校生が担当し、映画祭に向けての事前準備や広報・宣伝といった「配給のお仕事」から当日のイベント運営・上映に到る「興行のお仕事」までを幅広く担当しましたemojiemotion01

上映された作品はすべてi-MEDIAで制作された作品で、卒業生、在校生が制作した作品のほか、映画プロデュース科ナシモト先生の監督作品を含めた合計8作品が上映されましたemojimovie

また、映画祭では上映された作品の監督、出演者によるトークショーが行なわれましたが、トークショーには各日特別ゲストとして七里 圭 監督(主な監督作品「のんきな姉さん」「眠り姫」)や篠崎 誠 監督(主な監督作品「おかえり」「東京島」)、板屋 宏幸 監督(主なミュージックビデオ制作アーティスト「ユニコーン」「レベッカ」)が参加し、トークショーを盛り上げて頂きましたemojiface01



トークショーの様子


映画祭スタッフとして運営を担当した映画プロデュース科3年 鴫原 宏邦くん(福島県立福島西高校出身)は「チラシのデザイン、上映スケジュールの調整など、すべてがゼロからの準備でとても大変でした。開校初の映画祭で、初めてのこともありましたが、周りのスタッフの助けもあり、無事に終了することが出来たので良かったです。今回の経験を活かして、今後も機会があれば積極的に今回の様なイベントを開催していきたいです。」
と今後のイベント開催に向けて意気込んでいる様子でしたよemojiemotion04

映画プロデュース科では在学中に様々な映画作品の制作だけでなく、上映までの流れまで携わっていく事で、業界の仕組みや関連する職業の全体像をイメージしていきながら業界就職へ直結する専門知識や実践力を身につけていきますemojiemotion05

今回の映画祭という大きなイベント運営を通じて学生達は映画作品が世に出るまでの流れを実際に学べただけで無く、チームでイベントを作り上げていく連携力も身に付ける事が出来たのではないでしょうか?


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