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オーディションを突破して、TV番組リポーターでレギュラー出演中!【俳優タレント科】

emojitvTeNYテレビ新潟(日本テレビ系列)で放送されている情報番組「新潟一番」のリポーターオーディションに合格した俳優タレント科2年生2名が、番組のオープニングコーナーを担当しています(毎週金曜日)。
リポーターは状況に応じた会話・表情・仕草など、俳優タレント科で学ぶ技能すべてが応用できる仕事です。プロの現場を経験することは、スキルアップとともに、様々な人との出会いがあり、役者のみならず「将来進む道」と「自分の可能性」をどんどん広げるチャンスが眠っています。

emojiface01体験VOICE
●2年 遠藤愛巳さん(新潟県立新潟向陽高校出身)
番組では、交通情報やお天気情報をお伝えしています。新潟駅前からの生中継なので、街行く人たちの視線を浴びることで、テレビ出演の実感が湧いてきます。同時に、「情報を正しく伝えなきゃ」というプレッシャーを感じながら、毎回、奮闘しています。
俳優タレント科2年 遠藤愛巳さん

emojimovie出演の様子(リハーサル風景)
●2年 堀川歩さん(新潟県立新潟東高校出身)
9月3日(金)の放送直前のリハーサル風景。俳優タレント科2年 堀川歩さん
emojilife03俳優タレント科については、コチラをチェック!

「芸能事務所イチオシの若手女優」として東京の舞台に堂々出演!卒業生の活躍実績紹介♪

舞台公演を通して、芸能事務所各社イチオシの若手俳優・女優を芸能関係者にアピールすることを目的とし、オムニバス形式で演劇公演が行なわれるプロジェクト「東京俳優市場」emojiemotion05
年に2〜3回、開催されている同公演ですが今年の4月〜5月にかけて開催された「東京俳優市場2010春」に声優科卒業生で芸能プロダクション・出海企画所属の貴船麻里子さん(新潟県立新潟向陽高校出身)が出演を果たしてきましたemojiface01
舞台の演出は第一線で活躍するクリエイター陣ばかりemojiemotion01




「芸能事務所イチオシの若手女優」という期待を受けて出演を果たした貴船さんですが、芸能関係者にアピールする絶好の場となったのではないでしょうか?
今回の出演をきっかけに更にステップアップしていって欲しいですねemojiemotion04

なお、「東京俳優市場」のHPに舞台稽古の様子や貴船さんのコメントが動画で載っていますので、興味のある方は是非チェックしてみて下さいね!
「東京俳優市場」のHPはコチラからemojiemotion02

国際的コンペで在校生が『映像賞』を見事受賞!在校生実績最新情報☆

ショートムービーという形で、学生ならではの若い感性・エネルギー発信をめざして誕生した「学生国際ショートムービー映画祭in関空」が昨年11月28日、関西国際空港エアロプラザにて開催されました。

今年で開催5年目を迎え、国内外から注目を集めている同映画祭ですが、今年は「Change(変化)」というテーマのもとで映像作品の公募が行なわれ、数多くのエントリー作品の中より、映画プロデュース科3年 本田元治くん(新潟大学人文学部卒業)の制作した「likely to come(来るかもしれない)」が見事「映像賞」を受賞するという快挙を成し遂げましたemojiemotion01
→受賞作品のチェックはこちらから

入賞者の大半を大学生が占める中、専門学校生として唯一受賞という快挙なのですemojiemotion05
これも、i-MEDIAで学んだ事が確かな「技術習得」「評価される作品作り」に繋がっている証拠ですよねemojiface01
☆映画プロデュース科の詳細はコチラ!
それではここで、コンペで入賞を果たした本田くんのコメントを紹介しますemojiemotion04

映画プロデュース科3年 本田元治くん
(栃木県立鹿沼高等学校出身・新潟大学人文学部卒業)




■コンペ受賞の感想■
作品制作の課題に取り組む中で、先生から紹介されたコンペの応募チラシを見て、関心を持ち応募しました。コンペで『映像賞』を受賞したことを知った時は、驚きもありましたが、自分の作った映像作品が他人に評価してもらえたという事実は自信に繋がりました。

■作品のコンセプト■
タイトル「likely to come」は「来るかもしれない」という意味です。「待ち人は来るかもしれないが、来ないかもしれない。結果がどちらになるにせよ、待っている人のこれからはその人が思い描いたものと違っているし、また待っている人の心情は、変わっていく…」というコンセプトのもとで作品を作りました。
「来るかもしれない」という状況はどこにでもあり、同時に別の場所で起こっているということを表現したかったので映像は分割画面で仕上げました。


■作品作りについて■
作品を作っていく上では、敢えて撮影の順番は細かく決めずに自分の欲しい素材を随時撮影し、集めていくやり方で進めました。自分の撮りたい景色や情景(昼と夜の場面)を絞って撮影を行なったりもしましたが、その他にもふと気になった情景やコレだ!と感じた場面を見つけたら、休みの日でも関係なしに撮影を行いました。1・2年次の授業で編集技術の基礎も学んでいたので、編集作業もスムーズに出来ました。授業はもちろんですが、自分からも進んで多くの映画を見てきた中で、映像表現の仕方など様々な部分で参考になる点が多かったので、「映画を沢山見る」という事が作品作りにとても役立ちましたね。

■今後の目標や抱負■
これからも映画に関わっていきたいです。また、日常生活の中でも周囲のことに常に関心を持って、積極的に行動していきたいです。関心も持たずに日々何となく動いているだけだと、何も広がらないですし、結局毎日同じことの繰り返しになってしまい、とても勿体無いと思います。もし、これから映像に携わっていきたい人やi-MEDIAで映画作りについて学びたい、と考えている人がいたら、学校の友人など限られた範囲の交友関係だけでなく、自分から外に向けて進んで動き、多くの人達と関わりを持っていって欲しいです。自分から進んで行動し、そこで得たことは決して無駄にならないと思いますし、今すぐ活かされなくてもいつか自分で得た経験、人脈が作品作りに繋がっていくと思います。


 コンペ受賞ホントにおめでとうございました!今回の実績が今後の作品作りへ更に繋がっていくと良いですねemojimovie
今後もi-MEDIA在校生の活躍に注目ですよemojiemotion02

映画祭で一挙3作品が入選の快挙!「北信濃小布施映画祭」

emojibell映画館もない、長野県で一番ちいさな町、小布施は、今から約160年前、浮世絵師 葛飾北斎が逗留した町として知られ、貴重な肉筆画を展示した北斎館は観光スポットとしても有名です。その「画狂老人」葛飾北斎を超えるクリエイターを発掘、支援することを理念とし、09年で7回目を迎える『北信濃小布施映画祭60秒シネマコンペティション』。入選21作品の内、本校「映画プロデュース科」の学生作品が、な、なんと3作品emojiemotion01今年のお題「まじわる」に沿って制作した1分間の映像作品を、「ムービーチャンネル」コーナーで公開中ですemojimovieぜひ、チェックしてねemojiemotion05
【入選作品】
○『intangible』 映画プロデュース科2年 霜鳥友莉恵(新潟県立女子短期大学出身)

○『はじめてのドリンく』 映画プロデュース科1年 上村理沙(新潟県立塩沢商工高校出身)

○『けんか』 映画プロデュース科1年 宮野和真(新潟県立新発田中央高校出身)

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※「映画・テレビ・映像」業界に興味のある方は、「映画プロデュース科」ページもチェックしてねemojiface01

入学後、わずか3ヶ月での快挙!ロゴマークコンペに最年少で入賞!

emojibell栃木県大田原市にある「ふれあいの丘天文館emojinightで公募された「イメージアップ ロゴマークコンペ」で、マスコミ・広告クリエイター科1年・下野僚美さん(新潟県立新潟東高校出身)の作品が、見事『優秀賞』を受賞emojiemotion04


全国から600点以上の応募があり、入賞は4作品のみ。受賞者はプロのデザイナーを初め、皆さん50歳以上のベテラン勢。そんな中で最年少、しかも本校入学後、デザインの勉強を始めてわずか3ヶ月で出品、初挑戦した作品が受賞という快挙emojiemotion05今後は、天文館の印刷物や記念グッズなどで活用されるとのことですemojilife08
※受賞作品は下記ホームページに掲載中!ぜひチェックしてみてねemojiemotion02

ふれあいの丘天文館
環境省の「星空継続観察」で4度の日本一に輝くなど、星空がキレイな場所として知られる栃木県大田原市に08年オープンした天文台施設。国内最大級の65cm反射望遠鏡からは、月や惑星等、迫力ある観望が体験できる人気スポット。

国内最大級の短編映画祭で入選作品が招待上映!

第3回札幌国際短編映画祭(9/10〜9/15)

観客動員で全国第8位を誇り、世界76カ国、2336本の応募作品が集った国内最大級の短編映画祭「札幌国際短編映画祭〜SAPPOROショートフェスタ2008〜」で、映画プロデュース科3年生の土田準平くんの作品『20077/15 NO.』が優秀作品として招待され、「オフシアター上映プログラム」で上映されました。当日は、上映前に舞台挨拶も務めてきた土田くん。

今回の招待上映や舞台挨拶はいかがでしたか?
土田くん:『招待の連絡を受けたときは、やっぱりうれしかったですね。知らない土地(札幌)で知らない方々に自分の作品を観てもらえたし、上映後、ロビーや懇親会の会場で、多くの方から声をかけていただき、映画についての質問をしてもらえて、本当に感激しました。やはり「観客」あっての映画制作だということを、再度認識させられましたね。今後の作品制作に、シッカリと生かして頑張りたいです。』

舞台挨拶をする土田くん


主催者からは、「映画を学んで1年余りでつくった作品とは思えないほどレベルが高く、今後の可能性を感じる」という評価を受け、見事、上映作品170本の中に入選。
今回の実績を今後の作品制作の励みとして、次回は“コンペ部門入賞”をめざして頑張ってください。
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