俳優「斉藤陽一郎」さんも出演!学生自主制作映画の制作、着々進行中!
2008/11/05
映画プロデュース科では、後期に入って学生達が自主制作映画の撮影・制作に奮闘する毎日が続いています
その中でも、9月に「第3回札幌国際短編映画祭」のオフシアター部門に『入選』を果たした、3年生・土田準平くん(新潟県立新潟北高校出身)の作品に注目
キャストは俳優科在校生に加えて、映画「EUREKA ユリイカ」など多くの映画に出演の実力派俳優「斉藤陽一郎」さん、新潟出身の女優「志賀夏子」さん、プロの役者2名にも出演いただきました
内容は20代の男女が繰り広げる恋愛ドラマ。
撮影は9月に行われ、脚本、撮影、照明、音響、制作といった映画制作に携わる全てを在校生が担当しました
現在は12月の完成に向けて、編集作業の真っ最中です!
実際に、プロの役者さんに演技指導しながら監督を務めた土田くんからは、
『振り返ってみると緊張やプレッシャーがすごかったですね。自分なりに思い描くシーンを撮影しましたが全体を通して自分の足りないものや考えの甘さなどを痛感させられました。まだまだ学ぶことはたくさんあるので、もっと実力をつけて今後に生かしていきたいです。』
と、苦労した様子を話してもらいました。
完成した作品は映画監督への登竜門として有名な
「ぴあフィルムフェスティバルアワード」(ぴあ主催の日本映画祭)に出品予定です。
その後、本校での上映会も考えているそうなので、今から完成が楽しみですね
すばらしい作品に仕上がることを祈っています
その中でも、9月に「第3回札幌国際短編映画祭」のオフシアター部門に『入選』を果たした、3年生・土田準平くん(新潟県立新潟北高校出身)の作品に注目
キャストは俳優科在校生に加えて、映画「EUREKA ユリイカ」など多くの映画に出演の実力派俳優「斉藤陽一郎」さん、新潟出身の女優「志賀夏子」さん、プロの役者2名にも出演いただきました
内容は20代の男女が繰り広げる恋愛ドラマ。
撮影は9月に行われ、脚本、撮影、照明、音響、制作といった映画制作に携わる全てを在校生が担当しました
現在は12月の完成に向けて、編集作業の真っ最中です!
実際に、プロの役者さんに演技指導しながら監督を務めた土田くんからは、
『振り返ってみると緊張やプレッシャーがすごかったですね。自分なりに思い描くシーンを撮影しましたが全体を通して自分の足りないものや考えの甘さなどを痛感させられました。まだまだ学ぶことはたくさんあるので、もっと実力をつけて今後に生かしていきたいです。』
と、苦労した様子を話してもらいました。
完成した作品は映画監督への登竜門として有名な
「ぴあフィルムフェスティバルアワード」(ぴあ主催の日本映画祭)に出品予定です。
その後、本校での上映会も考えているそうなので、今から完成が楽しみですね
すばらしい作品に仕上がることを祈っています